銀行マイカーローン金利比較

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銀行のマイカーローンで金利を比較する時の注意点

銀行のマイカーローンで金利を比較する時の注意点

銀行のマイカーローン(自動車ローン)は、本当に低金利と言えるのでしょうか?

 

実は、銀行によって金利の設定は様々で、金利を比較するポイントも昔とは変わってきています。

 

このページでは、これから車を購入する人に向けて、銀行の最近の金利の傾向を踏まえて、マイカーローンの金利を比較する時の注意点を説明していきたいと思います。

 

 

銀行のマイカーローンの金利が大きく違う

銀行のマイカーローンの金利は、変動金利で設定されていることが多いです。(固定金利もあるにはあるのですが、同じ銀行内では、変動金利と比較すると金利が高く設定されています。)
この前提において、最近の金利の傾向で知っておいて欲しいポイントをお話します。

 

銀行によって金利が大きく違う

銀行のマイカーローンですが、銀行によって提示している金利に差があります。
一例をあげてみますね。

 

変動金利 年4.475%であるのに対して、変動金利 年2.4%または年3.4%という状況があります。)

 

単純計算して、1.075%〜2.075%の差がありますね。
このことから、銀行ならどこでもいいというわけではなくて、金利の比較は必須ということがわかると思います。

 

銀行の選び方で支払う利息が変わるわけですから重要ですよね?

 

そして、上記で例にあげたように、都市銀行よりも地方銀行のほうが提示されている金利が低い傾向が見られます。
言い換えると、地方銀行で全国対応している静岡銀行のようなところは狙い目と言えます。

 

【参考記事】
静岡銀行(しずぎん)マイカーローンの金利と審査のコツ

 

金利に幅がある

すべての銀行ではありませんが、適用金利に幅が設けられていることが多いです。一例を上げると

金利◯%◯%

 

金利◯%または◯%

 

という金利の表示になっていることが多いです。

 

この場合は、適用金利は審査結果で決まります

 

ですから、最終的な金利の高い低いの判断は審査を通さないとわからないということを理解しておきましょう。

 

金利を比較するイメージ

 

金利を比較する方法

銀行のマイカーローンの金利の比較する方法についてお話していきます。

 

次の3ステップで考えるのがおすすめです。

 

1)「仮審査」のマイカーローンを選ぶ
※金利に幅があるときは必ず下限金利と上限金利を控えておく

 

2)甲乙つけがたいところを2つほど審査を申し込む
3)金利が確定したら条件がいい方を選ぶ

 

「仮審査」かキャンセル料無料のマイカーローンを選ぶ理由

「仮審査」が使えるマイカーローンは、WEB申し込みで店頭申込よりも金利が低く設定されていることが多いです。
お得です!

 

それに、たいていの場合「キャンセル料が無料」です。
本審査(本契約)までに猶予が設けられていますので比較するのに向いています。

 

もし、今現在、頭の中で「この銀行を使いたいなー」というところがあったら、「銀行名 マイカーローン」で検索してみて下さい。お目当ての銀行にWEB申し込みのマイカーローンがあるか確認できるはずです。

 

当サイトでは、候補がない方のために、低金利のおすすめマイカーローンをお伝えしておきますね。

 

当サイトおすすめのマイカーローン
静岡銀行(しずぎん)マイカーローン

 

全国対応!
仮審査あり!
仮審査の前の5秒診断あり!
保証料が銀行負担で無料!
地方銀行でも来店不要で手続きOK!

 

地方銀行ならではの低金利。しかも、年収制限もありません。審査が不安な人のための5秒診断が好評です。

 

 

それから、銀行にそこまでこだわっていない人におすすめのマイカーローンも合わせてご紹介しておきます。

 

 

ジャパンダ・ネットマイカーローン

 

固定の低金利1.9%〜2.85%!
審査結果が出た後のキャンセルOK!
車の注文書なしで申込OK!
新規の口座開設が不要!
保証料込み・保証人が不要!

 

固定金利で1.9%〜は銀行にもない好条件です。仮審査はありませんが、キャンセルが無料でOKなので比較で使うリスクはありません。
いったん通しておいて、銀行と比較して決めるのもありですね?

 

ジャパンダ・ネットマイカーローンの公式サイトはこちら

 

商品説明と審査について >>損保ジャパンのマイカーローン

 

気になるマイカーローンが絞り込めたら、2つほど仮審査をして適用金利を確定させましょう。

 

 

2つ審査を申し込んで大丈夫なの?

先に結論からいうと、金利に幅があって「仮審査」ができるマイカーローンなら、2つ同時に申し込んで大丈夫です。

 

そもそも、金利に幅があって審査しないと金利が確定しないのですから、キャンセルできないと大問題になります^^;

 

条件のいいローンを選んで、他方をキャンセルする時の理由は、「審査で承認された融資条件が希望にそわなかった」と伝えればいいでしょう。

 

ただし、仮審査とはいえ、あまりにまとめて審査に申し込みすると怪しいですから、まずは2つくらいが常識の範囲として安全だと思います。

 

まとめ:金利の傾向を踏まえた借り方

銀行のマイカーローンは、金融機関によって金利が異なります。そのため、銀行だからどこで借りても低金利という思い込みはクリアして金利を比較して選ぶようにしましょう。
ネット申し込みのマイカーローンが増えているので、家の近くの銀行以外にも目を向けてみるのがおすすめです。

 

<低金利で借りるポイント>
低金利で借りるポイントは、「仮審査」や「事前審査」で適用された金利で比較することです。たいてい契約申し込みまでの猶予期間がありますから、その間に他社との比較が可能です。
比較した後でキャンセルする方の銀行には、「審査結果後の条件が希望に沿わなかった」と伝えればいいので簡単ですよ。

 

それから、銀行でマイカーローンを借りるには、銀行が提示する申し込み条件を自分がクリアできるかどうかも重要になってきます。
ここをしっかりおさえないと、「年収の条件が満たないので審査落ち」のような残念な結果になりかねません。

 

年収と申込条件別に厳選した低金利のマイカーローンも別ページにまとめてみたのでよかったら参考にして下さいね。

 

マイカーローンのおすすめの低金利!年収と申込条件で厳選して比較

 

自動車のローンは、3年から5年の返済で組む人が多いのですが、金利の違いが総支払額に影響を与えます。ですから、安易にひとつに絞らないで、「仮審査」や「事前審査」を上手に使って、金利を比較するようにしましょう。